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海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故で行方不明となっている吉清治夫さん(58)と長男哲大さん(23)の捜索が22日早朝、現場海域で再開された。 千葉県勝浦市の川津漁港には、午前3時前から僚船の乗組員らが次々と集まり、吉清さんの親族から「2人を見つけてやってくれ。頼むよ」と声を掛けられると黙ってうなずき漁船に乗り込んだ。出港の際、親族らは手を合わせて生還を祈り、父子の名前を呼んだ。現場海域では、周辺漁港の所属船など計57隻計約220人態勢で捜索している。【駒木智一】 [毎日新聞2月22日] [ 2008年2月22日10時54分 ]
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海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故で、あたごの見張り員が衝突2分前にも前方を横切る別の漁船を視認、約2.8キロ以内に接近していたにもかかわらず、進路を変えられない自動操舵(そうだ)のまま速度を維持し航行を続けていたことが分かった。衝突12分前にも清徳丸らしき漁船の灯火を視認しており、少なくとも2回は自動操舵を解除して回避措置に移る機会があったことになる。一方、21日会見した新勝浦市漁協側は、遅くとも30分前にはあたごのレーダーが清徳丸を含む漁船をとらえていた可能性が強いと指摘した。 防衛省によると、漁船があたご前方を通過したのは、清徳丸らしき漁船の灯火を確認してから10分後の19日午前4時5分ごろ。右方向から進路前方を横切ったという。同じ時間帯には漁船と確認できなかったものの緑の灯火も視認していた。 あたごの前を横切ったとみられる勝浦漁協所属の「幸運丸」(堀川賢史船長)の舵輪を操っていた堀川船長の父宣明さん(51)によると、午前3時半ごろ、幸運丸から見て「10~11時の方向」に、あたごの灯火を確認した。 6カイリ(約11.1キロ)まで近付いた地点では、レーダーに船影がはっきりと映し出されたが、2隻はそのまま接近。1.5カイリ(約2.8キロ)まで迫ったため、時速14ノット(約26キロ)で右にかじを切り、あたごを左舷に見る格好で、前方を通過した。あたごは速度を維持したまま、直進したという。 この時、宣明さんは1.5~3カイリ(約2.8~5.6キロ)後方に3隻の僚船が続いているのを、レーダーで確認。直後に「何の船だ、危ない」「ライトを当てた、軍艦だ」などと交信する無線を聞いた。このやり取り中、清徳丸の応答はなかった。 この直後、あたごの前を同様に通過しようとする複数の船影がレーダーに映り、あたごのライトが海上を強く照らした。宣明さんは「あの時に事故が起きたのだと思う」と推測した。 また、あたご側が確認していたかは明らかではないが、午前4時過ぎには僚船の「金平丸」が正面から近づくあたごに気づき、右左に回避行動をとった際もあたごはそのまま航行を続けたという。 横須賀海上保安部は幸運丸などの僚船に搭載されている全地球測位システム(GPS)も調べて航路を確認するとともに、船員らからも事情を聴く方針。【浅野翔太郎、駒木智一、佐々木洋】 [ 2008年2月21日15時00分 ]
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19日午前4時23分ごろ、海上自衛隊のイージス艦「あたご」(7700トン)から、「漁船と衝突し、漁船の船体が2つに割れて浮いている」と第3管区海上保安本部(横浜)に連絡があった。 同本部によると、衝突地点は千葉県南房総市の野島崎の南約40キロの海上で、漁船は勝浦市の新勝浦市漁協所属の「清徳丸」(長さ12メートル、7.3トン)で、乗組員2人が行方不明になっている。同本部は巡視船などを派遣し、詳しい状況を調べるとともに、不明者の捜索を行う。 新勝浦市漁協によると、清徳丸に乗っているのは船主の吉清治夫さん(58)と、その息子とみられる。 [時事通信社] [ 2008年2月19日6時46分 ]
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二つに折れた清徳丸の船体は、前部は立った状態、船尾は赤い船体を上に向けて海面に浮かんでいた。離れたところに衝突直後に捜索を始めたイージス艦「あたご」がおり、咆水(きっすい)線より下の部分に衝突した時の跡とみられる白い筋があった。デッキでは乗組員らが並んで海上を見つめていた。 新勝浦市漁協の男性職員(42)は「こんな好天で衝突事故が起きるなんて考えにくい」。今朝未明からアジ釣りに出た勝浦港の釣船「八幡丸」の船主、平山節子さん(64)は「なぎで風が全然なかったのに」と驚いていた。 [毎日新聞2月19日]
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海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」の衝突事故で、衝突の12分前に清徳丸のものとみられる灯火を確認したという見張り員の情報が、レーダーを監視する宿直員に伝わっていなかったことが分かった。見張り員はこの直前に当直勤務を交代したばかりだった。この見張り員を含む艦橋の当直10人はこの前後に順次交代しており、横須賀海上保安部などは、情報伝達の状況などを詳しく調べている。 関係者によると、見張り員は19日午前4時の交代に合わせ、他の当直員とともにいったん艦橋内に集合。その後、持ち場で引き継ぎをし前任者と交代。同3時55分ごろ、清徳丸のものとみられるマストの白い灯火と、右から左に航行していることを示す左舷の赤い灯火を目視で確認した。 見張り員の情報は艦橋の伝令を通して、レーダーを監視する宿直員に伝わるシステムになっている。危険な情報が艦橋内に伝達されないことは通常考えにくいことから、横須賀海保などは、交代時間だったことが情報伝達に影響を与えた可能性もあるとみて調べる。 [毎日新聞2月21日] [ 2008年2月21日15時00分 ]
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千葉・房総沖で19日未明に起きた、海上自衛隊のイージス艦「あたご」とはえ縄漁船の衝突事故。海上に真っ二つになった漁船の残骸(ざんがい)が浮かび、周辺で海上や空から行方不明になった漁師の親子の捜索が続いた。現場海域は黒潮が通る漁場だが、普段から自衛艦を含め大型船が通る場所だったという。なぜ、最新鋭のハイテク艦が事故を起こしたのか。海域には不安と怒りが渦巻いた。 「とおちゃん」「あんちゃん」――。吉清(きちせい)さん親子はこう呼び合い、近所では働き者で仲のいい親子として知られていた。「うちのあんちゃんが」。父親の治夫(はるお)さん(58)は普段から、うれしそうに話していた。自慢の息子だった。漁ができない日には、港の小屋で一緒に楽しそうにはえ縄の手入れなどをしていた。 治夫さんは漁師歴約40年。中学を出てすぐに漁師になった。素潜りであわびを取るのが得意だったが、数年前に脳梗塞(こうそく)になり、船の漁だけになった。カツオやイカ漁をしていたが、最近、沿岸まで来るマグロを追って漁をしていたという。 長男の哲大(てつひろ)さんは小さいころから漁師にあこがれていて、県立勝浦高(現・勝浦若潮高)を1年の途中で中退して漁師になったという。約5年前から治夫さんと漁に出掛けていた。 川津港で釣り船店を経営する女性は「治夫さんは普段は物静かだが、船に乗ると厳しい人だった。哲大さんは『てっちゃん』と呼ばれ、おとなしいが、漁師の仕事に一生懸命だった。泳げないと聞いているので心配だ」と話した。 川津港には、同漁船80隻が所属しているが、マグロ漁のはえ縄漁船は8隻。港周辺には治夫さんの同級生ら8人が訪れ、「私たちは見守るだけ。生きて帰って来てほしい」とすがるような表情。「それまで1人だったのが息子が加わり、父親としてうれしそうだった。なんで自衛隊がぶつかるんだ。職務怠慢だ」と怒りをあらわにした。 哲大さんと同級生の息子がいる川津港の漁師、吉清繁夫さん(52)は「息子が幼なじみで昨日も話をしたばかりと聞いた。心配だ」と話し、テレビのニュースを見ながら2人の安否を気遣った。2人は仲間の漁船数隻とマグロ漁に出たといい、「三宅島周辺でエサであるサバを取った後、八丈島方向へ向かったのかもしれない。イージス艦は最新鋭なのにどうして」と憤りをあらわにした。 吉清さんの自宅では事故を知った親類や漁協の関係者が慌ただしく出入りした。治夫さんの叔母で近くに住む板橋よし子さん(76)は午前6時ごろに連絡を受けた。「2人とも家族思いで仕事熱心。船の端っこにでもつかまって、無事でいてくれないかと思う。2人がいなくなったらこの家は暗闇になってしまう」と、涙を浮かべて生存を祈った。 [毎日新聞2月19日] [ 2008年2月19日12時39分 ]
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海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で渡海紀三朗文部科学相は21日、行方不明者や見つかっていない船体の一部の捜索に海洋研究開発機構の深海調査船「かいよう」を派遣すると発表した。22日中にも現場海域に到着する予定。石破茂防衛相から要請を受けたという。 事故現場の深さは、約1500メートル。かいようは4000メートルまで潜れるえい航式の深海探査機「ディープ・トウ」を装備。ディープ・トウは最小50センチの物体を探知できる音波探査装置やカメラを積んでいる。01年に米原潜がハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」に衝突した事故でも捜索に使われた。 渡海文科相は「できるだけ早く、と指示した。政府として、やれることを一致してやるのは当然のこと」と話した。【西川拓】 [毎日新聞2月21日] [ 2008年2月21日19時6分 ]
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千葉・野島崎沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」とマグロはえ縄漁船「清徳丸」が衝突した事故で、20日早朝から吉清(きちせい)治夫さん(58)と哲大(てつひろ)さん(23)の捜索をしていた新勝浦市漁協(千葉県勝浦市)などの漁船約60隻は強風のため予定より1~3時間早い同日昼前後に捜索を打ち切った。2人の行方は分からず、21日も捜索する。 吉清さん父子が所属する新勝浦市漁協川津支所には午後3時過ぎに約20隻が次々と捜索から戻った。鈴丸の船長、鈴木武夫さん(52)は「船の列を組んで入念に捜したが、手掛かりはなかった。奇跡が起きてくれればいいが」と話した。別の漁船に乗り込んだ植村辰三さん(79)は「自分より若い人が巻き込まれて本当につらい」と話し、外記(げき)栄太郎組合長(79)は「焦りがないと言えばうそになるが、あきらめずに続けたい」と沈痛な表情だった。【佐々木洋】 [ 2008年2月21日0時35分 ]
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イージスガンダム コスト:450 耐久力:630 盾:○ 変形:○ 通称:遺児 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 100 普通のBR。((ビーム属性)) 変形射撃 スキュラ 3 130 サブ射撃と弾数を共有。サブ射撃と違い多段ヒットしない。ダウン有。 サブ射撃 スキュラ(照射) 多段Hitで隙が大きく誘導無し。全段Hitでのみダウン。 通常格闘 ビームサーベル 横に斬りつけ3段→蹴り。派生あり。 前格闘 サマソブーン バク宙キック→二刀斬り。伸びと発生のバランスが良く、隙に当て易い。 横格闘 崩十字斬り 横に切り払い→斬り上げ。 特殊格闘 MSキャッチャー - クローで捕獲する。捕獲後、射撃or格闘で派生あり。 変形格闘 フライングドリル - ドリル突撃。当り判定が小さいが、誘導・リーチ共に優秀。 機体解説 ヘリオポリスで秘密裏に開発された五機のGのひとつ。 機体名称であるイージスは同作にもでてくるイージス艦と同じく、 「高い索敵能力でいち早く敵を発見」→「撃破」→「味方の損害軽微」→「味方を守る」→「盾」→「神の盾」ということから由来している。 よって他の四機に比べてセンサーが大型になっており高性能であることから指揮官用に造られたと思われる。 300系フレームの為、初期Gの中で唯一変形機構を備えている。 何気にビームサーベルが黄色。だがそのことを覚えている人は少ない。 MAがタコさんウィンナーに見えるのはご愛敬。 原作では中盤までの登場だったが、序盤ではあまり見せ場もなく地味な印象。 ストライクを捕縛、母艦まで連れ帰ろうとするなど、戦闘能力よりも搭乗者であるアスラン自身の行動が目に付く。 南太平洋での死闘で、戦争序盤、最強と謳われたストライクを本機の自爆により撃破する。 今作ではコスト450内ではフォース、ルージュ、ガイアと並び万能機と評価されている。
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海戦 艦艇基礎能力 概要 [#sc944901] 能力(本実装) 能力(比較用・元サイト仕様) 戦争時の使用法 [#t58d3957] その他 [#na2f0e80] 概要 ミラー級イージス艦はLv10(経験値1000)から建造可能な艦艇である。 浮かぶ鉄屑。大和と同等の維持コストであるにもかかわらず、魚雷攻撃や、戦艦の艦砲射撃の一部が貫通する事を考えると、非常にコストパフォーマンスが悪い。運用の際は注意が必要。 なんといってもこの艦の最大の特長は自艦周囲2Hexに対する防衛能力を持っていることである。端的に言えば海上防衛施設が敵艦隊と一緒に近づいてくる。 イージス艦とイージスの盾をかけた駄洒落なのだろう。 この艦を中心に橋頭保を築くことで、侵攻時に脅威となるホーク攻撃機などの攻撃から艦隊を守ることが出来、敵地攻略の橋頭保とすることが出来る。 本実装にあたり、攻撃数0となった模様。専守防衛が行きすぎた結果非武装となったのであろうか。 海上防衛施設が耐久30になって動けるようになった、ただそれだけである。侵攻時に主力と一緒に派遣できるのが魅力。 攻撃数0なので護国やメテオが突っ込んできたらもうどうしようもない。自衛すら許されないので護衛が必要。 維持費、維持食糧は大和と同額。 また、海上防衛施設同様に雷撃には防げない。 実装早々からバランスブレイカーと言われている 木曾級軽巡洋艦と出会ってしまったが最期、何の役にも立たずに残骸に変えられるだろう。 下の能力を見ると分かるように、当箱庭への実装に伴い大幅に劣化している。これはひどい。 ミラー級だけではないが性能値はなちゅらる氏が適当に決めているという、公開βテストと言った有様なので今後調整の予定があるらしいのが救いか。 そう思われていた時期もあったが、 C海域以下でも性能は変わらない。唯一変わったのは必要経験値が1000から2000に上がったくらい。 しかし、ミラーを造るくらいなら20ターン程待って大和でも造った方が遥かにいいのではないだろうか。 能力(本実装) 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 攻撃数 破壊力 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬費(1発) 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 工期 能力 ミラー級イージス艦 10 1 15 30 1 0 0 0 10 48000億 0億 240億 48万t 20% 軍艦 - 96 ミサイル・艦艇攻撃防衛 能力(比較用・元サイト仕様) 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 攻撃数 破壊力 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬費(1発) 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 工期 能力 ミラー級イージス巡洋艦 11 1 18 36 1 1 1 6 13 40000億 40億 90億 20万t 40% 軍艦 対空,対潜,対艦 80 ミサイル・艦艇攻撃防衛 目標補正 命中率UP(80%) 戦争時の使用法 移動できる海上防衛施設。敵地に海上防衛施設を作るまでなら使える。作ってしまえばお払い箱かも。 水雷型、零式潜水艦、木曾級軽巡洋艦の攻撃は防げない。本艦の建造コストから考えて出会ったら退避したほうがいい。 その他 元ネタはこんごう型護衛艦などのイージス艦。 イージス艦とはイージス艦艇戦闘システムを搭載した艦の通称である。 愛称はかがみん。 元サイトではミラー級イージス巡洋艦の下位互換としてスカラベ級洋上支援艦(スカラベ級イージス艇とも)が存在していた。 ミラーとスカラベとの違いは攻撃能力と修理能力の有無。参考までに当時の箱庭百科記載のデータを下記に記しておく。 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 攻撃数 破壊力 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬費(1発) 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 工期 能力 スカラベ級洋上支援艦 6 2 4 4 0 1 0 0 10 2000億 - 40 5万t 50% 軍艦 防衛・補給 - ミサイル・艦艇攻撃防衛 補給能力(2HEX)